2025.07.23
板橋区 外壁塗装｜シーリング劣化と外壁配線の注意点を解説
この記事では、現場調査で多く見られる シーリングの剥がれによるリスク と、外壁に設置された配線が塗装に与える影響について分かりやすく解説します。
外壁の耐久性を守るために、知っておきたいポイントをまとめました。
シーリング（コーキング）劣化は建物の深刻なサイン
外壁の目地に充填されているシーリング材が剥がれたり縮んだりすると、建物に次のような問題が起きる可能性があります。
・隙間から雨水が浸入し、内部の木材が腐食
・外壁材同士がぶつかり、割れや破損が進行
・揺れを吸収できなくなり、耐震性が低下
シーリングは“防水材”であると同時に、外壁材のクッション（緩衝材）として大切な役割を持っています。
剥がれや硬化が目立ってきたら、放置せず打ち替え・補修が必要です。
外壁に這わせた配線にも注意が必要
現場調査では、防犯カメラや照明などの配線が後付けされているケースも多く見られます。
しかし、配線がそのまま外壁に沿って設置されていると、塗装工事で次のような支障が出ます。
・配線の裏側に “塗れない影の部分” ができる
・未塗装部分から劣化が進行しやすい
・配線に塗膜が付着し、剥がれの原因になる
そのため、外壁塗装の際は 一時的に配線を外し、塗装後に戻すのが理想的。
小さな作業のように見えて、仕上がりと耐久性に大きく影響します。
持ちする塗装のためには欠かせない工程です。
板橋区周辺で外壁の劣化が気になる方へ
「シーリングが古くなっている気がする」
「外壁に配線があるけれど、そのまま塗装できるの？」
そんな不安があれば、まずは無料見積りをご利用ください。
専門の担当者が劣化状況を確認し、最適な補修方法をご提案いたします。
《東京練馬営業所》
〒177-0051
東京都練馬区関町北2-28-17 飯野ビル2階
《埼玉朝霞営業所》
〒351-0011
埼玉県朝霞市本町2-7-10 コスモビル201
《営業時間》
9：00～17：00（土曜・日曜・祝日定休）
東京都練馬区・板橋区を中心に、東京23区・埼玉県南部・神奈川県東部・千葉県西部など、関東全域で幅広く対応しています。
戸建て住宅からアパート・ビルまで、お住まいの雨漏り対策・外壁塗装はお任せください。
ご相談・現地調査・お見積りはすべて無料。お気軽にお問い合わせください。
https://agent-official.jp/contact/
現在、株式会社エージェントでは、一緒に働く仲間を募集しています！
リクナビNEXT求人詳細
興味のある方はぜひお問い合わせください。
