2025.11.11
練馬区 外壁塗装 付帯部 庇（ひさし） 面格子 中塗り・上塗り｜無料見積り
庇（ひさし）や面格子などの金属部は、下地処理と錆止め塗装を終えた後、中塗り・上塗りで耐久性と美観を高めていきます。
今回は、練馬区で行った庇・面格子の中塗り～上塗り工程の様子をご紹介します。
庇の中塗り・上塗りでツヤと防水性を向上
錆止め塗装の乾燥後、庇には耐候性・防水性に優れた上塗り塗料を使用しました。
外壁の破風と同系色で仕上げることで、建物全体に統一感を持たせています。
中塗りでは、塗膜の厚みを均一にし、上塗りの仕上がりを安定させる役割があります。
続く上塗りでは、ツヤがしっかりと出るように塗り重ねることで、雨だれの跡がつきにくく、美しい光沢を長期間保つことができます。
金属製の庇は紫外線を直接受けやすいため、耐久性とツヤの両立を意識した塗装仕上げが重要です。
破風の記事は、こちら
面格子の塗装は清潔感と立体感がポイント
面格子には、外壁を引き立てる明るめの色を使用しました。
白に近い上品なトーンで仕上げることで、金属の質感を活かしつつ、外観全体が明るく清潔な印象になります。
格子状の部材は塗り残しが出やすいため、ローラーと刷毛を使い分けながら、一本ずつ丁寧に塗装します。
中塗り・上塗りを重ねていくことで、ムラのない均一な塗膜を形成し、錆や腐食の進行を防止。
細部まで手作業で仕上げることで、滑らかで美しい面格子が完成します。
金属部の仕上げで建物全体が引き締まる
庇や面格子などの金属部は、外観の印象を大きく左右する要素です。
ツヤや色の統一感を意識した仕上げにより、外壁との一体感が生まれ、建物全体が引き締まった印象になります。
中塗り・上塗りを丁寧に重ねることで、美観だけでなく、防錆性・耐候性も向上。
長期間にわたって金属部を守ることができます。
練馬区で付帯部の塗装をお考えの方へ
庇や面格子などの金属部は、劣化が進むと錆や腐食の原因になります。
下地処理から中塗り・上塗りまで丁寧に行うことで、美しさと耐久性を長く維持できます。
株式会社エージェントでは、練馬区・板橋区を中心に、外壁・屋根・付帯部の塗装を承っております。
細部まで妥協しない施工で、建物の美観と機能性を高めるお手伝いをいたします。
外壁や付帯部の塗り替えをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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