施工事例 | 貫板(ぬきいた)

2025.06.13

貫板(ぬきいた)

貫板(ぬきいた)とは、もともと木造建築において柱と柱の間に通される水平材のことで、幅6〜9cm・厚さ9mm〜1.5cmほどの板状の建材です。

屋根工事では、棟板金(むねばんきん)の中に納められ、屋根の板金や垂木(たるき)を固定・接合する役割を果たします。

素材に木材が使われることが多いため、風雨や湿気の影響で経年劣化が避けられず、いずれ交換が必要になります。
近年では、腐食に強い樹脂製の貫板も使われるようになっています。

貫板が劣化していると、棟板金の浮きや外れの原因となることがあります。
そのまま放置すると雨水が侵入し、屋根内部の腐食や雨漏りにつながる恐れもあるため、定期的な点検が重要です。


 

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