2025.07.09
板橋区 外壁塗装|ケレン後に行う剥離剤処理の役割と注意点
外壁の下地処理では、ヤスリやスクレーパーを使った手作業のケレンが基本になります。
しかし、外壁材や既存塗膜の状態によっては、剥離剤(リムーバー)を併用した方が安全で確実なケースもあります。
この記事では、ケレン作業だけでは対応しきれない場合に剥離剤を使う判断軸と、施工時に注意すべきポイントを整理します。
剥離剤は「ケレンで足りない部分」を補う手段
剥離剤は、すべての現場で使うものではありません。
あくまで 手作業のケレンでは下地が整わない場合の補助的な処理として選択されます。
重要なのは、「楽をするため」ではなく、下地を傷めず確実に整えるための判断として使うことです。
剥離剤が必要になる代表的なケース
広範囲の塗膜を効率よく除去したい場合
外壁面が広く、手作業だけで塗膜を落とすと時間や人手の負担が大きくなる場合があります。
剥離剤を使うことで塗膜を軟化させ、スクレーパーで安全に除去しやすくなります。
足場条件や作業人数に制約がある現場では、作業効率と仕上がりの安定を両立させるために選ばれることがあります。
木部に浸透型塗料が使われている場合
木部には、塗膜を表面に作る塗料と、木材に浸透するタイプの塗料があります。
浸透型塗料は、削るだけでは完全に除去しにくく、無理に研磨すると木材自体を傷めてしまうことがあります。
このような場合、剥離剤で塗膜を浮かせてから除去する方が、素材への負担を抑えやすいと判断されます。
塗装のやり直しで塗膜を確実に除去する必要がある場合
密着不良や早期剥がれなどで再塗装を行う場合、既存塗膜が残ったままだと不具合が再発しやすくなります。
このようなケースでは、剥離剤を使って塗膜をしっかり除去し、塗り直しに適した下地を作ることがあります。
剥離剤使用時の注意点
剥離剤は強力な薬剤のため、施工には慎重な管理が必要です。
・刺激が強く、保護具の着用が必須
・揮発性があり、換気や作業環境の管理が必要
・外壁材によっては素材を傷める可能性がある
・養生範囲が広くなり、作業工程が増える
そのため、一般住宅の外壁では 手作業のケレンが基本となり、剥離剤は必要な場面に限定して使われます。
下地処理は「落とし方の判断」で仕上がりが変わります
下地処理では、塗膜を「どこまで・どの方法で落とすか」によって、塗装後の持ちや仕上がりの安定性が変わります。
手作業のケレンが適している場合もあれば、剥離剤を併用した方が素材への負担を抑えられるケースもあります。
外壁材や既存塗膜の状態によって適した処理方法は異なるため、
塗装前に下地の状態を整理し、どの方法が適しているかを確認しておくことが大切です。
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