2026.01.05
板橋区 外壁塗装|特殊コーティングサイディング下塗りの判断基準と注意点
外壁塗装の耐久性は、仕上げ塗料よりも下塗りの判断と処理によって大きく左右されます。
特に近年増えているのが、「特殊コーティングサイディング」や「難付着サイディング」と呼ばれる外壁材です。
これらの外壁に通常の下塗り材を使用すると、施工直後は問題なく見えても、数年で塗膜が剥がれるといった不具合が起こるケースがあります。
そのため、下塗り前の見極めが非常に重要です。
特殊コーティングサイディングとは?
特殊コーティングサイディングとは、新築時にサイディングメーカーが表面に特殊加工を施した外壁材のことです。
汚れにくさや美観維持を目的としており、現在も多くの住宅で使用されています。
代表的なコーティングには、以下のような種類があります。
フッ素コーティング
水性・油性を問わず汚れを弾きやすく、雨や埃が付着しにくいのが特徴です。
一方で、塗料も弾いてしまうため、密着不良を起こしやすくなります。
無機(ガラス)コーティング
ガラス成分でコーティングされ、水は弾きますが油分は付着します。
汚れは洗浄すれば落とすことが可能です。
光触媒コーティング
太陽光による化学反応でコケや藻の発生を抑え、雨で汚れを洗い流す「セルフクリーニング効果」があります。
非常に付着力が低く、通常の下塗りでは対応できません。
これらのコーティングは、基本的に新築時のみ施工されている点も特徴です。
特殊コーティングかどうかを見分けるポイント
外観だけで判断するのは難しいため、以下のポイントを総合的に確認します。
・新築時から一度も塗装していないか
・建築年が2001年以降か
・外壁を手で触ったときに、白い粉(チョーキング)が付着するか
チョーキングがほとんど出ていない場合、表面にコーティングが残っている可能性があります。
そのため、実際の現場では目立たない位置で試験的に下塗り材を塗布し、密着状況を確認することも重要です。
この状態で通常の下塗りを行うと、塗料が定着せず、耐久性が大きく低下します。
難付着サイディングに下塗りを行う際の注意点
特殊コーティングサイディングには、専用の下塗り材(難付着サイディング対応プライマー)を使用することが必須です。
一般的な下塗り材では、
・数年で塗膜が浮く
・部分的に剥がれる
・手で触るとペリペリ剥がれる
といった不具合が起こる可能性があります。
また、資料や外観だけでは判断できないケースも多いため、現地調査時の試験塗りや、過去の施工経験に基づく判断が非常に重要です。
適切な下塗り材を選定し、正しい工程で施工すれば、特殊コーティングサイディングであっても、下地に合わせた処理を行うことで、通常の外壁と同様に、長持ちする塗装が可能です。
板橋区で外壁塗装をご検討の方へ
練馬区・板橋区周辺では、築15〜25年程度の住宅を中心に、特殊コーティングサイディングの塗り替え相談が増えています。
下塗りの判断を誤ると、見た目はきれいでも数年後に再施工が必要になることもあります。
外壁塗装を検討する際は、「どんな下塗りを使うか」「なぜその下塗りが必要なのか」まで説明してくれる業者かどうかが、重要な判断基準になります。
無料見積りも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
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