2026.01.28
練馬区 外壁塗装|同じ外壁でも「面ごとに仕様を変える」判断ポイント
外壁塗装の打ち合わせで、「北側だけ仕様を変えた方がいいですね」「この面は別の塗り方にした方が安心です」と言われ、少し戸惑った経験がある方もいるかもしれません。
外壁は一つの建物についているため、すべて同じ塗料・同じ仕様で塗るものと思われがちです。
しかし実際の現場では、あえて面ごとに仕様を変える判断をすることがあります。
それは見た目を変えるためでも、工事を複雑にするためでもなく、建物を長く良い状態で保つための考え方です。
外壁は「場所によって受けているダメージが違う」
同じ家であっても、外壁が置かれている環境は決して均一ではありません。
特に建物の向きによって、日当たりや風通し、湿気の残りやすさには差が生まれます。
こうした違いは住んでいると意識しにくいものですが、外壁にとっては毎日積み重なる要素であり、年数が経つほど状態の差として表れてきます。
南側の外壁で起きやすいこと
南側の外壁は日中を通して日差しを受けやすく、塗膜は紫外線の影響を強く受け続けます。
その結果、色あせが早く出たり、外壁を触ると白い粉が付く状態になったりと、見た目の変化が他の面より先に現れやすくなります。
「まだ他の面はきれいなのに、南側だけが気になる」と感じるケースが多いのも、この影響によるものです。
北側の外壁で起きやすいこと
一方で北側の外壁は直射日光が当たりにくく、雨のあとも乾きにくい環境になりやすい傾向があります。
そのため湿気が残りやすく、カビや苔が発生しやすくなります。
見た目の変化はゆっくりですが、「汚れはあるけれど、傷んでいる感じはしない」と感じている間に、塗膜の内側では防水性が落ちていることもあります。
全部同じ仕様にすると、後で差が出ることがある
外壁全体を同じ仕様で仕上げること自体が問題になるわけではありません。
ただし、面ごとに状態の差がある場合は注意が必要です。
紫外線の影響が強い面では劣化が早く進み、湿気が多い面では剥がれや汚れが出やすくなるため、同じ時期に塗装しても劣化の進み方に差が出ることがあります。
面ごとに仕様を変えるのは「守り方を揃える」ため
面ごとに仕様を変えるという判断は、特別な塗料を使うためではありません。
それぞれの外壁が受けている負担に合わせて、守り方を揃えていくためのものです。
日差しの影響が大きい面では紫外線を意識した仕様を選び、湿気が残りやすい面では下地や防水性を重視することで、建物全体の劣化スピードを近づけやすくなります。
面ごとの判断は「現地で見ないと決められない」
ただし、「南側だからこう」「北側だからこう」と単純に決めつけることはできません。
周囲の建物の影響や風通し、外壁材の種類によって実際の状態は変わるため、面ごとの仕様判断は必ず現地で外壁を確認したうえで行います。
外壁塗装は「同じにする」より「合っているか」
外壁塗装では、すべてを同じ仕様にそろえることよりも、それぞれの外壁が置かれている条件に合っているかどうかが重要です。
どの面に、どのような負担がかかっているのか。
そこを確認したうえで仕様を考えることで、無理のない施工につながります。
練馬区・板橋区周辺で外壁塗装をご検討中の方は、現地調査で面ごとの状態を確認したうえで、住まいに合った施工方法をご提案しています。
気になる点があれば、お気軽にご相談ください。
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