2026.01.26
練馬区 外壁塗装|外壁塗装で防水性は「どこまで」期待できるのか
外壁塗装を考え始めたとき、「塗り替えれば、雨対策になる」と思われる方は多いと思います。
実際、外壁塗装には防水性を回復させる役割があります。
ただ、現場で確認していると、その期待と実際の効果にズレが出ているケースも少なくありません。
「外壁塗装で守れる範囲と、そうでない範囲」
この違いを理解しておかないと、「塗ったのに防水できていない」という結果になりやすくなります。
塗装で雨を防げているのは「外壁の表面」
外壁塗装を行うと、外壁材の表面は塗膜で覆われます。
この塗膜があることで、雨水が直接外壁材に染み込む状態は抑えられます。
表面が健全なうちは、普通の雨で外壁内部まで水が回ることは、ほとんどありません。
この意味では、外壁塗装は「外壁の表側から入る水」を防ぐ役割を、きちんと果たしています。
塗っても水が入るケースが出てくる理由
れでも、塗装後に水のトラブルが起きることがあります。
この場合、原因は塗料の性能ではなく、水の通り道が別の場所にできていることがほとんどです。
たとえば、動いているひび割れ、切れてしまったシーリング、サッシや取り合い部分のわずかな隙間。
こうした部分から入った水は、外壁の表面をどれだけきれいに塗っても止まりません。
塗装は表面を守る工事であって、すでに中に入り込んでいる水の動きを止める工事ではないからです。
塗装で足りるかどうかは「深さ」で見極める
外壁塗装だけで対応できるかどうかは、劣化している場所が「どこまで進んでいるか」で判断します。
表面が粉っぽくなっている程度であれば、塗装によって防水性は十分に戻ります。
一方で、ひび割れが開閉している、目地の奥が見えている、水を含んだ跡が残っている、こうした状態が確認できる場合は、塗装だけでは足りません。
この段階になると、塗装とは別に、補修や防水の考え方を組み合わせる必要が出てきます。
防水は一つの工事だけで成り立っていない
現場で建物を見ていると、防水は一箇所で完結していないことが分かります。
外壁の広い面は塗装で守り、継ぎ目はシーリングで塞ぎ、水が集まりやすい場所は防水層で受け止める。
それぞれが役割を分担しているからこそ、全体として雨を防げている状態になります。
どれか一つだけで、建物すべてを守っているわけではありません。
防水性を活かせる塗装になるかは「事前確認」で決まる
外壁塗装の防水性は、どんな塗料を使うかよりも、施工前に何を確認しているかで差が出ます。
ひび割れの状態はどうか、目地はまだ機能しているか、水が回りやすい場所が残っていないかこの整理ができていれば、塗装は防水の役割をきちんと果たします。
気になる症状が出始めた段階で、一度状態を確認しておくことが、結果的に住まいへの負担を減らすことにつながります。
外壁塗装は防水の「土台」を整える工事
外壁塗装は、防水を考えるうえで欠かせない工事です。
ただし、防水のすべてを担う工事ではありません。
今の住まいに必要なのが、塗装による防水回復なのか、補修や防水工事まで含めて考える段階なのかこの切り分けを先にしておくことで、無理のない長持ちする工事につながります。
練馬区・板橋区周辺で外壁塗装や防水について気になる点がある方は、現地の状態を見たうえで、必要な範囲をご説明しています。
気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
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